病院につくと、すぐに救急科の先生が診察。
こうちゃんは直ぐに落ち着いたが、右肺上部に無気肺があるのと酸素の値が乱高
下しているため入院。
はじめはHCU(準集中治療室)に入院していたが、容態が安定しているため2日
で一般病棟へ。
あいかわらず酸素の値は乱高下。
こうちゃんはカニューラを付けさせないため、顔の近くで酸素を拭き流していま
す。

この頃はほとんど咳は出ず、喘息の治療は特にしていません。(吸入のみ)
ただ酸素の数値だけが安定しないため、理学療法士の先生に呼吸マッサージを
教えていただきました。 感謝😊
いろいろな話の中で、最近の入院回数の多さや呼吸が安定しない要因として
私達大人でも年々老化していき体力的にきつくなっていくように、こうちゃんみ
たいな子も比較的老化現象がはやくやってくるとのことです。
たしかに最近は体重は増えてきているが、それに内臓の機能が追い付いていない
のではないかと夫婦で話していました。
あと度重なる喘息発作でダメージも蓄積されているのもあるのかも。
なんか妙に納得してしまうと同時に、なんともいえない複雑な気持ちになりまし
た。

でも、こうちゃんの笑顔見てると、きっと元通り元気になって、いっぱいお外に
遊びに行ける日がきっとくると思います。
本日、無事退院できました。
しばらくは自宅療養の日が続くと思います。
こうちゃんは入院生活が疲れたのか、自宅に着くなり爆睡です。